(夫とのワーク記録日記〜その始まりについてはこちらからどうぞ〜)
前回のワーク内容はこちらから
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さてさて
引き続き夫のワーク
この日の夫、
数日前に少し風邪氣味で、ワーク当日はもうほとんど回復している、という状態でした。(←夫のワーク前の感覚)
そしてわたしは、彼の(胃のあたりを中心とした)お腹周りがどうにも氣になります。
ひとまず、わたしは手の動くまま、夫のお腹の辺りを触っていきました。
すると夫は
「(風邪による胃腸への影響は)かなり悪かったのかも・・・」
と、わたしの手当てが随分とこたえている様子。
特に左側の腹(胃のある辺り)が気になって、集中的に触りました。
・・・
そして、この日のワークは、いつもより短時間で終了。
というのも、ワークによって、夫がからだの不調に改めて氣づき、休息が必要になったのです。
なので、からだの動きを整えるフェルデンクライスのレッスンは、この日はやらずに、夫はそのまま寝てしまいました。
もっと正確にいうと・・・
夫のからだは、起き上がれないくらい、休息を求めたんです。
(からだの状態が悪くなったわけではない、というのが本人の感想です)
そして、そのまま4時間も!!!
ぶっ通しで突っ伏して寝込み、その後起きてきたときには、からだはスッキリ!良くなってました。
(*´∀`)♪(*´∀`)♪(*´∀`)♪
ワークでは左の腹が集中的に氣になって整えていたので、夫が起きてき立ったときに
「左脚だけ軽い」と、その左右差にちょっぴり物申したそうでした。
さらに、服を捲り上げ、痒くてかいて、すっかり赤くなったお腹を見せてくれました。
(またまた、好転反応です!)
ワークによって夫は、自分では治ったと思っていた風邪が、まだ思いのほか残っていた、ということに氣づきました。
そして、そのまましっかり寝たので回復も早く、その後は快調です☆
風邪も体調不良も、しっかり寝れば、自然に治る!
それを短時間で、目の前で見せてくれた、そんな1日でした。
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