今日は
チャネリングで有名な、レイ・チャンドラさんの動画から
「感情の解放」の簡単な方法をご紹介します☆
(参考動画はこちら)
今回、解放する感情は
「恐怖」
恐れの感情は、”死”に関するものだけではありません。
人から見捨てられたり、虐げられたりすることに対する恐怖も、昔から人々が抱いてきた感情のひとつです。
そして、その感情はからだに記憶されています。
「恐怖」の感情は、鳩尾(みぞおち)や喉のあたりに溜まります。
独りで生きていくことの恐怖
独りで生き残ることの恐怖
このような恐怖の感情を満たすために、人はパートナーを求めたりします。
つまり、独りになることへの恐れの感情が、とても強くからだに根付いている、ということです。
そしてこの、恐怖の感情エネルギーは、からだの足の部分(つま先)に流れていきます。
ここでは、レイ・チャンドラさんのチャネリングによる大天使メタトロンのメッセージから、恐怖の感情を解放する方法をご紹介します。
《手順》
①温かいお湯を用意する
②その中に足をつける(足湯する)
③からだに愛の感情を送る
④からだでその愛を感じ、その愛を足に届ける
⑤そして、足先から以下の感情を解放する
・独りで生きていかなくてはならないという恐怖
・虐げられる・見捨てられるという恐れ
(愛のエネルギーで恐怖の感情を足先から押し出すイメージ)
⑥足を乾かして、心地よいと感じるアロマオイルを足に塗る
※この手順を肉体レベルで3日間続けてください
このプロセスを繰り返すことによって、
「独りでいても大丈夫」という自信がつきます。
(独りで生きていかなくてはならないわけではないし、独りでも大丈夫、という自信がつく)
どうか、足を愛してあげてください!
(*´∀`)♪(*´∀`)♪(*´∀`)♪
ここまでのメッセージをブログにまとめながら、自分自身のことで気づいたことがあります。
わたしは昔から、胃腸が弱く、手足の冷えも酷かったんです。
子供の頃には、冷えてお腹が痛くなり、うずくまって動けなくなることが、度々ありました。
両親や兄弟との関係があまり良くなかったこともあり、
20歳の頃には、
「誰にも頼らず独りで生きていく道を探すしかない」
という決意を持っていました。
そしてその裏には、強い孤独感と恐れがありました。
「わたしには帰る場所はない」
ずっとそう思っていたわたしは、
「実家」と呼べる場所がある友人達を、いつも羨ましく思っていました。
(有り難いことに、今は帰れる場所があります)
また、昔からわたしは
「思ったことが伝えたいように言葉にできない」
と感じていていました。
(今もまだその癖が時折顔を出します)
ある時、友人がこんなメッセージをわたしに伝えてくれました。
「思いを表現したい、話したい、と本当のあなたは言ってるよ。
冷え性も、内に押し込めているスピリチュアルな能力を開けば、なくなるはずだよ」
チャンドラさんの語る大天使メタトロンからのメッセージは、この友人の言葉とつながりました。
からだは、何かに恐怖を感じた時、反射的にからだを縮ませます。
筋肉が収縮するんです。
その収縮がすぐに元に戻ればいいのですが、同じ経験を何度も繰り返す内に、筋肉が収縮したままになって、戻らなくなってしまいます。
(筋肉の収縮が癖づいてしまうんです)
それが、からだの痛みや凝りの原因にもなります。
筋肉の収縮したところには、恐怖の感情エネルギーが溜まっていきます。
そしてその部分は、結構不良が起きて冷えてしまいます。
からだを治してあげると、感情が解放され、
感情が解放されると、からだも整う。
肉体と感情の密接な関係がわかったら、あとは行動に移すだけ!
どちらからでも、取り組みやすい方から試してみてください☆
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